瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期の来場者数について、10/8 (土)の開幕日から23(日)までの数値を集計したので、お知らせします。

小豆島において、芸術祭2013 から「調査・検証・解体・編集・再構築というデザイン思考のプロセスを辿りながら、小豆島の新しいカタチを見つけ出す」プロジェクト＜ 小豆島カタチラボ＞ をスタートさせた大阪のクリエイティブユニットg ra f が、秋会期では新たな作品展示とイベントを開催します。

大島青松園入所者のみなさんが手がけた陶芸などを展示するとともに、スイーツや焼き菓子、雑貨などの店が並ぶ小さな市場も開きます。コンサート&ライブペインティングでは、歌手のおおたか静流さんや作曲家でボーカリストのＡsuさんの心に響く歌声に合わせ、絵本作家の田島征三さんが熱い筆を走らせます。

女木島のISLAND THEATRE MEGI「女木島名画座」にて、女木島名画座上映会を行います。今回は活動写真弁士による3 本の作品上映に加えて、レストランイアラ女木島で特別な夕食をご提供します。

アジア各国・地域でアートによる地域づくりに取り組む人々が共に集い、学び合い、語り合う「瀬戸内アジアフォーラム」を10 月17日(月)～21日(金)の5 日間に渡って開催します。このうち、10 月18 日(火)のかがわ国際会議場で開催のオープニングセッションは、一般の方にも公聴頂けるプログラムとなっておりますので、ぜひ告知にご協力いただくとともに、ご取材賜りますようお願い申し上げます。