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田島征三 たしませいぞう

妹島和世 せじまかずよ

シンポジウム

9/10(日) シンポジウム「瀬戸内トーク」 開催

 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)は、下記のとおり、シンポジウム「瀬戸内トーク」を開催します。
 これまでの瀬戸内国際芸術祭参加作家である、建築家の妹島和世氏や絵本作家の田島征三氏を招き、2025年の次回開催に向け、アートによる地域再生の歩みを振り返るとともに、これからの芸術祭の在り方や次回に向けた展望などについて語ります。

【シンポジウム「瀬戸内トーク」】(詳細はチラシ参照)
開催日時|2023年9月10日(日) 14:30~16:00
※時間は若干変更になる場合があります。
場  所|かがわ国際会議場
定  員|250人(申し込み先着順・参加無料)
内  容|(1)基調講演(北川フラム総合ディレクター)(約30分)
     (2)パネルディスカッション(約60分)
       [パネリスト(敬称略)]
        〇 妹島 和世/建築家
        〇 田島 征三/絵本作家
        〇 北川 フラム/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
       [進行]
        〇 池田 豊人/瀬戸内国際芸術祭実行委員会会長・香川県知事
申込方法|イベントチケットサイト/アプリPeatixで無料チケットを購入の上、当日はチケットのQRコードをご提示ください
申込期間|2023年8月22日(火)~(定員に達するまで)

《パネリストプロフィール》
・妹島 和世
1956年茨城県生まれ。建築家。
1987年妹島和世建築設計事務所設立。1995年西沢立衛とともにSANAAを設立。主な受賞として、日本建築学会賞*、ベネチアビエンナーレ国際建築展金獅子賞*(イタリア)、プリツカー賞*(アメリカ)、芸術文化勲章オフィシエ(フランス)、芸術選奨文部科学大臣賞など多数。主な建築作品として、金沢21世紀美術館*(金沢市)、Rolexラーニングセンター*(ローザンヌ・スイス)、ルーヴル・ランス*(ランス・フランス)など。瀬戸内国際芸術祭には初回から参加。犬島「家プロジェクト」(2010~)、犬島 くらしの植物園(2016~)を手がけるほか、海の駅「なおしま」*(2006~)、直島港ターミナル*(2016~)が、芸術祭参加作品となっている。 (*はSANAAとして)

・田島 征三
1940年大阪府生まれ。絵本作家。
1965年初めての絵本「ふるやのもり」出版。東京・京橋「南天子画廊」にて初個展。以来、絵画、絵本、イラストレーション、エッセイ、造形作品等を発表し続けている。2009年新潟県十日町市の廃校になった小学校を丸ごと絵本にした「空間絵本」を制作。「絵本と木の実の美術館」開館。主な受賞として、ブラティスラヴァ世界絵本原画展( BIB )金のりんご賞、講談社出版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波文芸賞、ENEOS児童文化賞、産経児童出版文化賞美術賞など多数。瀬戸内国際芸術祭には第2回から参加。大島で「青空水族館(2013~)」「森の小径(2016~)」「Nさんの人生(2019~)」を制作。

【チラシ】シンポジウム「瀬戸内トーク」

イベント情報

詳細情報
エリア
高松・高松港周辺
場 所
かがわ国際会議場
開催日
09.10/SUN
時 間
14:30-16:00
料  金 参加無料
備  考 イベントチケットサイト/アプリPeatixで無料チケットを購入の上、当日はチケットのQRコードをご提示ください。(添付のチラシをご覧ください。)