アメリカの大手旅行メディアの「Fodor's」とアメリカの富裕層向け雑誌「ARCHITECTURAL DIGEST」に、2019年に行くべき旅の目的地として日本で唯一「瀬戸内」が選定され、その目的として、来年4月26日から開催する瀬戸内国際芸術祭2019が挙げられましたので、お知らせします。

●「Fodor's」
・媒体概要｜アメリカの大手旅行メディア。オンラインサイトはユーザーが５百万人/月、2500万ＰＶ/月を誇る媒体。
・掲載内容｜2019年に行くべきディスティネーションTOP52の第13位に、日本で唯一「瀬戸内」が選定され、その目的として、瀬戸内国際芸術祭が挙げられています。
https://www.fodors.com/news/photos/fodors-go-list-2019

●「ARCHITECTURAL DIGEST」
・媒体概要｜アメリカの代表的なインテリア雑誌。全米の豪邸の紹介や、ヨーロッパやアジアのリゾート地やアートを紹介し、富裕層向けの情報を発信する媒体。
・掲載内容｜2019年に行くべきディスティネーションTOP20の第8位に、日本で唯一「瀬戸内」が選定され、その目的として、瀬戸内国際芸術祭が挙げられています。
https://www.architecturaldigest.com/story/setouchi-japan-design-travel-guide

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、3年ごとに「瀬戸内国際芸術祭」 を開催し、その間の年には、アートを通して地域の活力を取り戻し、再生を目指す活動である「ART SETOUCHI」に取り組んでいます。
この「ART SETOUCHI」のイベントとして 2018 年 12 月 16 日(日)、豊島で「島のお誕生会」を 開催します。島民と来場者の交流の場として月に 1 度開催し、その月に誕生日を迎える人を祝うイベ ントです。

今年最後の島のお誕生会は、「師走にやってみよう!しめ縄づくり」と題して、お正月に迎える年神 様を祀るためのしめ縄づくりにチャレンジします。先生として、しめ縄づくり歴約40年、豊島生ま れの石井栄一(いしいえいいち)さん等島民の方々をお迎えします。石井さんの手にかかるとワラも 立派なしめ縄に!ワラの扱い方、形の整え方、飾り方などいろいろ教えてくれます。しめ縄づくりの 名人に教えてもらいながら、自分だけの手作りしめ縄を作りましょう。

【「島のお誕生会」概要】
日 時|
2018 年 12 月 16 日(日)14:00~15:00
場 所|
唐櫃公堂(香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃 822-1) 参加費|無料(事前申込不要)
※必要な材料、道具は準備しておりますので、作業のできる格好で参加してください。

※開催時刻と集合場所を変更しました。詳細はこちらからご確認ください。
https://setouchi-artfest.jp/press-info/press-release/detail213.html

瀬戸内国際芸術祭実行委員会（会長：浜田恵造香川県知事）では現在、瀬戸内国際芸術祭の会場となった島に残る作品を継続公開する「ART SETOUCHI」を開催中です。
この度「ART SETOUCHI」のイベントとして、瀬戸内国際芸術祭2019 参加アーティストの日比野克彦氏によるワークショップを開催します。

参加者が粟島の海岸で拾い集めた「モノ」と、日比野さんが海底から引き揚げた「モノ」をスケッチしながら、そのつながりを想像するワークショップです。想像力を育むとともに、海の未来を一緒に考えます。

≪概要≫
タイトル：
「ココと海のソコは繋がっている」
日　　時：
平成30年11月18日(日)14:00～16:30
場　　所：
三豊市詫間町粟島
13:10に須田港（三豊市詫間町詫間6807）に集合
定　　員：
30名（要事前申込、先着順）
参 加 料：
無料（須田港－粟島港間の交通費は必要）
申込期限：
平成30年11月14日(水)
申 込 先：
三豊コンシェルジュセンター(0875-24-9230)
そ の 他：
13:10須田港発粟島港行の定期船臨時便に乗船します。
乗船料は各自ご負担ください。
主　 催：
三豊市
後 　 援：
瀬戸内国際芸術祭実行委員会

※詳細は三豊市公式サイト、もしくは別添チラシを御参照ください。
※「瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト」の詳細については、別紙を御参照ください。