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2024.03.19 「瀬戸内国際芸術祭実行委員会第33回総会」開催のお知らせ


瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会⻑:池田豊人 香川県知事)は、下記のとおり「瀬戸内国際芸術祭第33回総会」を開催します。


開 催 日 時|2024年3月26日(火) 14:00~15:00
場     所|レクザムホール 小ホール棟5階「玉藻」
        (高松市玉藻町9-10)
議     題|瀬戸内国際芸術祭2025取組方針の改訂について
        令和6年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
        奥能登国際芸術祭(石川県珠洲市)への支援について ほか
取 材について|総会終了後、会長(池田知事)及び北川総合ディレクターが取材をお受けする予定です。
        総会の取材を希望される場合は、会場の報道関係者用受付に直接お越しください。
        その際、名刺を1枚ご用意ください。※瀬戸内国際芸術祭公式ウェブサイトからの取材申込は不要です。
 

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2024.03.13 瀬戸内少女歌劇団  ワークショップ開催と団員募集のお知らせ

瀬戸内少女歌劇団「せとうち物語ー粟島編ー」Photo: Shintaro Miyawaki


 瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:池田豊人 香川県知事)では、「ART SETOUCHI」として、一年を通して地域活動への参加やアート作品の公開等に継続して取り組んでいます。

 瀬戸内国際芸術祭2019に結成された、北川フラム総合ディレクター原案の演劇プロジェクト「瀬戸内少女歌劇団」。瀬戸内国際芸術祭2019では、粟島で粟島海員学校を舞台にした「せとうち物語―粟島編―」を上演し、手旗信号の演出は観客に強い印象を残しました。続く、瀬戸内国際芸術祭2022では、本島で参加者が塩飽大工になったという設定で「せとうち物語―塩飽編―」を上演。地域に残るお話を体験型の演劇で表現することで瀬戸内国際芸術祭を盛り上げてきました。

 瀬戸内少女歌劇団は、地域に残るお話を、演劇を通じて繋げていく活動を芸術祭の会期外も継続しています。今回は、瀬戸内国際芸術祭2025の新規メンバー募集に先立ち、実際にどのような稽古が行われているかを体験いただくためのワークショップを開催します。ご興味のある方は奮ってご参加ください。各日程や応募方法は別紙のとおりです。

応募フォームはこちらからご確認いただけます。→→応募フォーム

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別紙)チラシ

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