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2018.09.27 瀬戸内国際芸術祭2019開催に向けて「瀬戸内フラム塾」合同勉強会を開催します

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、芸術祭2019の開催に向けて、アーティストが行う作品制作やイベント開催などの活動支援等、芸術祭を様々な角度から支え、地域の活性化を担う人材を育成するため、今年1月から「瀬戸内フラム塾『地域型芸術祭のつくられ方』」と題し、座学研修や体験・実践研修を実施してきました。
今回、瀬戸内フラム塾の最終講座として、次のとおり「合同勉強会」を開催します。



日 時:
平成30年9月30日(日)10:30~15:30(予定)
場 所:
高松港旅客ターミナルビル6階会議室(高松市サンポート1番1号)
参加者:
瀬戸内フラム塾受講生20名程度
※新規募集はしていません。
内 容(予定):
①10:30~ 北川フラム塾頭による講義
(12:30~ 昼食)
②13:30~ 瀬戸内フラム塾受講生による体験・実践研修の報告
③15:15~ 北川塾頭による総括

※合同勉強会の取材は可能ですが、瀬戸内フラム塾受講生に研修にできるだけ専念していただくため、撮影は各冒頭の10分間のみとさせていただきますので、ご協力をお願いします。


今後の予定
瀬戸内フラム塾受講生には、それぞれ研修で培った知識や経験にあわせて、今秋以降、芸術祭2019の様々な活動に参加していただく予定です。
作品制作ではアーティストと島民との協働作業などでの中心的な役割を担い、また、芸術祭会期中は会場運営などに関わるなど、アートを通じた地域づくりをサポートしていただきます。

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