プレスリリース

アーカイブ

2018.07.18 8月5日(日)ART SETOUCHIイベント宇野港「連絡船の町」プロジェクト第7回「撮り船(とりふね)」撮影会の開催

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、3年ごとに「瀬戸内国際芸術祭」を開催し、その間の年には、アートを通して地域の活力を取り戻し、再生を目指す活動である「ART SETOUCHI」に取り組んでいます。
この度「ART SETOUCHI」のイベントとして、2018年8月5日(日)、以下のとおり、「宇野港『連絡船の町』プロジェクト 第7回『撮り船(とりふね)』撮影会」を開催します。


件 名 |
宇野港「連絡船の町」プロジェクト 第7回「撮り船(とりふね)」撮影会
日 時 |
平成30年8月5日(日)10:00~15:30頃
会 場 |
宇野港周辺
参加対象者 |
小学生とその保護者
内 容 |
ART SETOUCHI宇野港会場で、小学生を対象とした撮影会を実施します。
株式会社ニコンイメージングジャパン様にご協賛いただき、お子様でも使
いやすいデジタルカメラの無料貸出しがあるので、カメラを持っていない
方でも気軽に楽しめるイベントです。
また撮影会後は、撮影した写真で宇野港のオリジナルマップを作成しお持
ち帰りいただきます。


詳細は別添の玉野市記者発表(配布)資料をご覧ください。

玉野市報道提供資料

第7回撮り船撮影会チラシ

2018.07.13 9月1日(土)「映画×ディナー×夜景」の特別プログラム「女木島名画座上映会」を開催します

※定員に達したため、申込受付を終了しました。

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、3年ごとに「瀬戸内国際芸術祭」を開催し、その間に、アートを通して地域の活力を取り戻し、再生を目指す活動である「ART SETOUCHI」に取り組んでいます。

この度「ART SETOUCHI」のイベントとして2018年9月1日(土)、「女木島名画座上映会」を開催します。
案内人を務めるのは、北川フラム瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター。映画の上映に加え、芸術祭作品のナイトプログラム鑑賞と、女木島の隠れ家的お店「鬼旬(きしゅん)」料理人の松内日出男(まつうち ひでお)氏による瀬戸内の郷土料理のディナーが楽しめる特別プログラムです。



「女木島名画座上映会」概要
日時|
2018年9月1日(土)17:00~20:10
場所|
女木島 「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」ほか
行程|
15:40 高松港集合(定期船で女木島に移動)
17:00 北川フラム解説+「旅の重さ」(90分間)鑑賞(場所:女木島名画座)
18:50 「女根/めこん」ナイトプログラム鑑賞
19:00 松内日出男氏によるディナー(場所:レストラン イアラ 女木島)
20:10 女木島発(夜景を眺めながらチャーター船で高松港に移動)
20:35 高松港解散
料金|
8,000円
(食事代、往復船代、アート作品鑑賞料込)
※ドリンク代別
定員|
30名
申込|
新日本ツーリスト(株)
電話|
087-823-5678
https://www.kotobus-tour.jp/tour/s/s299.html


●上映作品「旅の重さ」について
公開:1972年
監督:斎藤耕一
原作:素九鬼子
脚本:石森史郎
音楽:よしだたくろう
撮影:坂本典隆
出演:高橋洋子、高橋悦史、岸田今日子、三國連太郎ほか
配給:松竹株式会社
ロケ地:四国
規格:カラー、90分
概要: 四国遍路の旅に出た少女の姿を、ロードムービー風に綴る。山間や田園風景の中をひたむきに歩き、海を目の前に生まれたままの姿になるヒロインの姿をとらえた映像は流麗で美しい。少女の軌跡をなぞる主題歌は、よしだたくろう(吉田拓郎)の「今日までそして明日から」。舞台となる四国各地の風景をフォトジェニックに切り取る抒情的な映像の美しさと融合することで、忘れ得ぬ瑞々しさを獲得した。


●料理人 松内日出男について
知る人ぞ知る、女木島の隠れ家的お店「鬼旬」の料理人。女木島出身。
大阪の料亭で腕をふるっていたが、日本一の魚の宝庫、瀬戸内海の旬の魚をおいしく食べてもらいたいと、島に帰って「鬼旬」を開店。採れたての旬の食材を味わえる創作和食のお店として人気。

報道提供資料

女木島名画座上映会チラシ

2018.07.07 7月8日(日)「島間交流事業2018」の開催中止について

7月8日(日)に開催を予定していた「島間交流事業2018」は荒天が予想されるため、開催を中止します。
なお、豊島「島のお誕生会」については、予定通り実施します。(ただし、天候の状況によっては中止する可能性もありますので、随時http://setouchi-artfest.jp/art-navi/をご確認ください。)



【「島間交流事業2018」概要】
日 時|
2018年7月8日(日)11:00~15:30
内 容|
・豊島の島内見学(芸術祭作品などを見学)
・「島のお誕生会」に参加
(女木島、男木島から歌合戦に参加する島民を応援)
・参加者の交流会
対 象|
ホストとなる島:豊島
ゲストとなる島:女木島、男木島 


【「島のお誕生会」概要】
日 時|
2018年7月8日(日)14:00~15:00
場 所|
豊島「島キッチン」テラス
(香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃1061)
※雨天の場合は唐櫃公堂(島内バス「唐櫃岡集会所前」下車)に変更となります。

2018.07.04 瀬戸内国際芸術祭2019メインビジュアル・公式ロゴ使用規程をアップしました

瀬戸内国際芸術祭2019メインビジュアル・公式ロゴ使用規程 はこちらからご確認ください。

2018.07.02 7月21日(土)「安藤忠雄講演会」を開催します

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、3年ごとに「瀬戸内国際芸術祭」を開催し、その間にアートを通して地域の活力を取り戻し、再生を目指す活動である「ART SETOUCHI」に取り組んでいます。

この度「ART SETOUCHI」のイベントとして、下記のとおり「安藤忠雄講演会」を開催します。



日時|
2018年7月21日(土)15時開演
(14時開場、16時10分終演予定)

場所|
直島「直島ホール(直島町民会館)」
香川県香川郡直島町696-1
※町営バス「農協前」より徒歩約5分
 
演題|
「直島の30年、これからの10年」

入場料|
無料(当日受付のみ)

主催|
直島町/直島町教育委員会/ベネッセアートサイト直島(株式会社ベネッセホールディングス、公益財団法人福武財団)/瀬戸内国際芸術祭実行委員会


※講演会の前後で、会場にて書籍をご購入いただいた方へ安藤氏によるサイン会が行われます。



●安藤忠雄氏(建築家) Tadao Ando
1941年大阪市生まれ。独学で建築を学び、1969 年安藤忠雄建築研究所を設立した。代表作に「六甲の集合住宅」「光の教会」など。県内には「ベネッセハウス」、「地中美術館」、「ANDO MUSEUM」(直島町)、「四国村ギャラリー」(高松市)などがある。1995 年プリツカー賞、2010 年文化勲章など受賞歴多数。2014年より直島町名誉町民。

安藤忠雄講演会チラシ

前のページ
一覧表示
次のページ