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2017.09.15 瀬戸内国際芸術祭2019作品公募を実施します

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)は、2019年4月に開幕する「瀬戸内国際芸術祭2019」の参加作品としてのアートプロジェクトを公募します。

○ 募集内容
 1. サイトスペシフィックな作品
   波止場を活かした作品 / 島の自然・歴史・文化をテーマにした作品
   路地や道を活かした作品 / 家を活かした作品 等
 2. サイトスペシフィックなイベント・パフォーマンス(滞在型プロジェクトの提案も可)
 3. 交流の機会を拡大するプロジェクト
   会場となる他の島の住民との交流 / 作家と島の住民との交流
   ボランティアと来場者との交流 等
 4. 食プロジェクト( 現地の食材を活かし、地元の方と協働できるプログラム)
 5. 「ものづくり」の視点から地域の文化を発信するプロジェクト
 6. その他自由提案

〇 公募要項の公表
 2017年9月15日(金)

○ 応募受付期間
 2018年1月16日(火)~1月31日(水)17時必着。持込み不可。

○ 応募方法
 事前に申請料をお支払いのうえ、公募要項に定める提出物を郵便等により送付。

○ 審査発表
 2018年3月下旬以降、順次発表します。
 福武總一郎総合プロデューサー及び北川フラム総合ディレクターが、各会場の諸条件、関係者や住民との関わりなどを考慮のうえ選考し、瀬戸内国際芸術祭実行委員会が決定します。

 詳細は、別添「瀬戸内国際芸術祭2019公募要項」をご覧ください。


【参考】瀬戸内国際芸術祭2019のアーティスト選考について
 参加アーティストは、この公募によるほか、招待により選ばれるものもあります。

瀬戸内国際芸術祭2019作品公募要項(日)

瀬戸内国際芸術祭2019作品公募要項(英)

2017.08.29 ART SETOUCHI秋イベント 宇野港「連絡船の町」プロジェクト 第3回「撮り船」フォトコンテスト開催

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では、現在、瀬戸内国際芸術祭の会場となった島に引き続き残る作品を継続公開する「ART SETOUCHI 2017」を開催中です。
この度、ART SETOUCHI秋イベントとして、宇野港「連絡船の町」プロジェクト 第3回「撮り船」フォトコンテストを開催します。
詳細は別添の玉野市記者発表(配布)資料をご覧ください。

玉野市記者発表(配布)資料

第3回「撮り船」フォトコンテスト チラシ

2017.08.18 瀬戸内国際芸術祭2019基本計画が決定

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造)は、本日、第22回実行委員会総会を開催し、会期や会場、重点的な取組みの視点などを定めた「瀬戸内国際芸術祭2019基本計画」を決定しましたので、お知らせします。

(参考)
瀬戸内国際芸術祭実行委員会第22回総会
日時:平成29年8月18日(土)15:00から
場所:JRホテルクレメント高松 3階「飛天」

瀬戸内国際芸術祭2019基本計画

2017.07.26 8月18日(金)1日限りの「女木島名画座上映会」を開催

瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長:浜田恵造香川県知事)では現在、瀬戸内国際芸術祭の会場となった島に引き続き残る作品を継続公開する「ART SETOUCHI 2017」を開催中です。夏の特別イベントとして、2017年8月18日(金)、香川県出身のいけばな作家 中川幸夫ドキュメンタリー映画を女木島の瀬戸内国際芸術祭作品「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」で上映し、上映後にディナーを楽しむことができるナイトツアーを開催します。
上映会の案内人を、北川フラム瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターが務め、上映後に近隣の芸術祭作品「女根/めこん」を通常開館時間外の夜間に特別鑑賞します。また、ディナーは「レストラン イアラ 女木島」に移動し、地元女木島の料理人による瀬戸内の旬の食材を使った料理を楽しみます。


● 「女木島名画座上映会」概要
日時|2017年8月18日(金)17:40~21:25
場所|女木島 ISLAND THEATRE MEGI「女木島名画座」ほか
行程|17:40 ISLAND THEATRE MEGI「女木島名画座」開場         
北川フラム総合ディレクターによる案内・解説
18:00 上映会「華 いのち 中川幸夫」
19:40「女根/めこん」夜間特別鑑賞
19:50 ディナー レストラン イアラ 女木島
20:50 女木港発(チャーター船)
21:10 高松港着
料金|8,000円(食事代、船代、作品鑑賞代込)※ドリンク代別
定員|30名
申込|新日本ツーリスト(株)電話:087-823-5678
ウェブサイト:https://www.kotobus-tour.jp/tour/s/s223.html


●「華 いのち 中川幸夫」について
 香川県丸亀市出身のいけばな作家、中川(なかがわ)幸夫(ゆきお)(1918年~2012年)のドキュメンタリー作品。
 いけばなの概念を打ち破る独創的な作風で知られた中川幸夫の長年にわたって書き綴られた創作ノートや本人の言葉を通して、驚くべき創作の秘密に迫る。監督は香川県丸亀市出身の谷光(たにみつ)章(あきら)。

報道発表資料

2017.07.18 ハンセン病をテーマにした演劇「風が吹いた、帰ろう」の高松公演を開催

東京・高円寺を中心に活動する劇団桃唄309が、大島の取材を通じてハンセン病をテーマに制作し、2016年春に東京で公演した演劇「風が吹いた、帰ろう」を香川県では初めて、9月23日(土・祝日)、24日(日)にサンポートホール高松で上演します。

1909年にハンセン病の療養所が設立され、厳しい偏見や差別を経験してきた大島の歴史、そこに暮らした人々の生活を知ることができる貴重な作品として、多くの人にご覧いただきたいと考えています。

※詳細は報道発表資料をご覧ください。

報道発表資料

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