これまでの歩み

2018.07.13 【話が聞きたくて】大島ジオラマ制作中!

せとうちのしおり #6

高松から8キロほどの沖合に位置する大島。
ここには明治42年に開設された国立ハンセン病療養所「大島青松園」があります。

強制隔離が行われた過去を乗り越え、2010年からは瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつとなり、多くの人が訪れる島になりました…

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2018.07.06 【てくてく島さんぽ】2つの港を渡りあるく

せとうちのしおり♯5

上からみると、まるで船のスクリューのような形。
粟島は、もともとあった3つの島が潮の流れでつながってできた島です。
その周囲は16km。
島内には5つの集落が点在していて、集落ごとに魅力があり、場所によってざまざまな景色を楽しむことができます…

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2018.06.29 【瀬戸内歴史探検隊】塩飽水軍の島を行く

せとうちのしおり #4

丸亀港(香川)からフェリーに乗って35分。
本島は、大小28の島々からなる塩飽諸島の中心の島。
戦国時代から江戸時代にかけて、巧みな操船と造船の技術で、豊臣秀吉、徳川家康に自治を認められた塩飽水軍の本拠地として知られた島です。


幕末…

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2018.06.22 【島の写真館】初夏の小豆島で出会う、地上の星空

せとうちのしおり #3


Photo:樹齢千年のオリーヴ大樹


オリーブの花を知っていますか。
白くて小さい、かわいい花。
香川県の県花・県木にもなっています。


オリーブの島として知られる小豆島では、毎年5月下旬から6月上旬にかけて、島内のオリーブの木が…

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2018.06.15 【話が聞きたくて】島で暮らすように過ごす

せとうちのしおり #2


瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、豊島の自然やアートそして島の人たちのあたたかさに魅了され、豊島での宿泊を希望する人が増えました。


そこで、「島の人たちが使っていない部屋や空き家を利用して観光客が泊まれる場所をつくり、島の暮らしや文化…

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